ども、朝から出かけるのに（と言っても九時半）のんきにこれを書いている阿呆なtanaですｗｗ
ストックがないんです。ほっといてください。
まあ、そんなことは気にしないのｗ
前回は無線LANの干渉を見つけたところで終わりました。
今回はその続き、その干渉を直す方法をやります。
間違ってここからはいってしまったならば、前回のをどうぞ。

直し方ですか、ルーターにより異なりますが、ここでは、我が家のルーター、バッファローのＷＨＲ－ＡＭＧ５４で
紹介しようと思います。
なお、新しいルーターを買った時にはまた紹介します。
じゃあ、まず、ルーターのIPアドレスをインターネットのブラウザ（例えばInternetExplorerやChromeやFirefoxなど）
に打ち込みます
。

バッファローのルーターは基本的に192.168.11.1ですが、私のように、変えてる人や他のメーカーなど、違う場合があります。
なお、ここでは、192.168.11.2をアドレスバーに打ち込みました。
そして、エンターキーや移動ボタンを押します。
で、ルーターにアクセスすると、こうなると思います。


ここもルーターメーカーにより異なるのですが、
バッファローはIDにroot、パスワードは空欄、でいける、ハズ。
多分、他のメーカーも同じかと。
で、アクセスするとこうなります。

ここからは、バッファローのルーターであることを前提に書きます。
バッファローのルーターといってもメニューが違うかもしれませんので参考程度に。
話を戻して、機能設定のメニューにある、

無線の欄の、

無線チャンネルの設定をする、をクリックします。

そうすると、こんなメニューが出てくると思います。

１１aと１１ｇの選択ができるけれど、ここではいじらず。
ここで、チャンネルを変更できます。
ここでは、１１ｇのチャンネルを変えていますが、１１ａのチャンネルを変えたい場合は、
１１ａのほうを変えても構いません。
今、ちゃんと、干渉し難いチャンネルを確認するのに、昨日紹介したinSSIDerを使います。

ここで、自分のルータが他のルータと干渉しないチャンネルを見つけます。
が、干渉しないチャンネルがありませんな。
そう言う時は、電波が弱くできるだけ干渉し難いチャンネルを選びます。
ここでは、一番干渉し難いと思う、6チャンネルを選びます。

ちなみに、場合によっては自動をえらんだ方がいいかもしれません。
ここは、臨機応変で。
で変更して設定をクリックするとこうなります。

このとうり、５７秒待ちます。
もし、待っても変わらない場合は、画面の通りにクリックします。
で、めでたくできるとこうなります。

なので、画面の通り、設定完了をクリックします。
すると、トップ画面がでるので、おしまいです。