PC周りの後始末
起動時間24時間付近でハングアップするPCのトラブルシューティングメモ | たさなんぶろぐ
の続き
メモリの買い換え
TridentZ NEOを修理に出すためにECCほしいねとかせっかくなら64GBほしいねとかOCメモリはメインPCに向かないねとかDDR4-3200が定格で動いてくれるといいよね、みたいなのがありお買い上げしたのが
SanMaxの SMD4-E64G88M-32AA-D
よくある(?)32GBx2のDDR4-3200のUnbufferedECCメモリですね。
Ryzen7 3700Xでは一応未サポートながらもECC対応が実装されており、動くかはマザーボード次第となっています。今まで使っていたASRock X570M Pro4も一応スペック上は対応(買う前にM/B入れ替えてしまったので動作未確認)、ASUS Pro WS X570-ACEも対応みたいな感じですね。MSIのX570は一応確認したんですけど割と対応してなさそう?でぱっと見出てこなかった気がするので要チェックだと思います。ASUS板のAM4プラットフォームでもOC向け板だと対応してない例があったと思うので要注意
Mentestは1Pass(しかもhammer除く)だけした感じ大丈夫そうだったのでそのまま投入。64GB分は通すのめんどくさいしECC動いていればぶっ壊れてても通知来るから大丈夫でしょ理論(最悪)。
PS C:\Users\tana3n> wmic memphysical get memoryerrorcorrection
MemoryErrorCorrection
6
問題なく動いてるぽくて安心
CLIP STUDIO PAINTとFirefoxで食ってもまだ半分残ってるのは素晴らしい
……
まあ結果的に散在みたいな物なんですけれど、DDR5な世代がローンチされ、DDR4で(UnbufferedECCとかいうマイナージャンルが)もう安くなる未来が見えなかったので仕方ないと思うことにしました。5諭吉くんぐらいの犠牲は決して忘れないよ。
DefineR5のリセットボタンが動かない話
まだ保証期間内ぽかったので代理店(ASK)に伝えたところ新品パーツ送ってくれましたヤッター 補修で買うとなんだかんだで2kぐらいしてリセットボタンを直すためだけって考えると微妙な感じだったので助かりました。
交換して直ってほくほく。
DefineR5自体は若干脆くて怖いなぁって思うことはありますけどまあ、近代的でありつつも昔ながらのまともな設計のケースがこれしかないのでしばらくお世話になると思います。ありがてえ
今になってAbeeのケースがちょっと欲しかったりしなくも
結局M24eGを買った
よくある24ポートのL2
いろいろあって古い方のPN28240だけどまあ静かだしただのL2の箱として使うには悪くない。
出来たら買うなら新しい方にしようね。
けどまあ安いなら良いんじゃない?
やっぱりファンレスに限るということでPN28058は検証用兼予備機材入り。
R510がDC12V対応で良かった
おまけ(ThinkPadのSSD載せ換え)
相変わらずThinkPad Yoga260を使ってるけれどSSDの空き容量が厳しくなっていました。
前オーナーによってSM961の256GBになっていたのですが、2年使ってたら足りなくなるよね。
そんなところでSM961の512GBが安価だったのでお買い上げ。低発熱で安定しているのが中古とはいえ5000円ならまあいいやみたいなノリです。
横着したのでddで新SSDに書き直した後Diskpartで回復パーティションとばして開通しました。簡単。
インターフェース周りとかモニター周りとかそろそろなんとかしたいけど金銭的余力がなさそうなのでしばらくはおやすみすることにします。